4.2.8. 制御ツール

RemoteView 6.0の遠隔地PCを制御するツールです。


[참고]

オンラインPCでのみ使うことができます。




4.2.8.1. システムの終了

選択したPCの遠隔画面に接続することなく、システムの「ログオフ」「シャットダウン」「再起動」を行うことができます。




4.2.8.2. システム情報

選択したPCのシステム情報を確認することができます。




4.2.8.3. 画面キャプチャー

遠隔地PCに表示されている画面をキャプチャーすることができます。


① 遠隔画面キャプチャを利用するPCを選択し右クリック > 制御ツール > 画面キャプチャーを選択します。

② 遠隔接続ユーザー認証のため、「接続ID」と」パスワード」を入力し [確認] ボタンをクリックします。

③ 初回実行時にWindowsファイアウォールにより「セキュリティアラーム」が出た場合、「アクセスを許容する(A)」をクリックします。

④ キャプチャーされた画面を確認します。




4.2.8.4. プロセスを実行する

遠隔地PCのプロセスを実行することができます。


① プロセスを実行するPCを選択し、右クリック > 制御ツール > プロセスを実行するをクリックします。

② 遠隔接続ユーザー認証のため、「接続ID」と」パスワード」を入力し [確認] ボタンをクリックします。

③ 初回実行時にWindowsファイアウォールにより「セキュリテイアラーム」が出た場合、「アクセスを許容する(A)」をクリックします。

④ 実行するファイル名を入力し [確認] ボタンをクリックします。




4.2.8.5. プロセスリスト

遠隔地PCが現在実行中のプロセスをリストで確認することができます。


① プロセスを確認するPCを選択し右クリック > 制御ツール > プロセスリストをクリックします。

② 遠隔接続するユーザー認証のため「接続ID」と「パスワード」を入力し[確認]をクリックします。

③ 初回実行時 Windows ファイアウォールにより「セキュリティアラーム」が出た場合、「アクセスを許容する(A)」をクリックします。

④ 実行されたプロセスリストを確認します。終了するプロセスがあれば選択し [プロセスを終了する] をクリックします。




4.2.8.6. サービスを再開始させる

RemoteView 6.0 Agentサービスを再開始することができます。




4.2.8.7. Agentをアップデートする

RemoteView 6.0 Agentのアップデートを実行します。変更があれば、自動的にダウンロードし最新にアップデートされます。アップデートの種類により、Agentを再起動されることがあります。アップデートがない場合は実行されません。




4.2.8.8. メールにより接続権限を付与する

選択したPCの管理権限が無いユーザーや、システムに登録されているワンタイムユーザーに招待メール(ワンタイム接続リンク)を送り、遠隔PCに接続する権限を与えることができます。

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