4.4.8. 組織管理のマネージャー照会制限

4.4.8.1. 組織管理のマネージャー照会制限のあらまし

- 管理者アカウントでのみ、全てのユーザーを照会することができます。
- マネージャーレベルは、担当グループの管理者であれば、割り当てられたグループやユーザーを確認することができます。グループAのマネージャーはグループBのユーザーを確認することはできません。(マネージャーは自身のグループ以外のユーザーを確認したり、照会することができません。)
- 組織管理のグループ間の照会制限がONの時、表示されるグループ管理者とユーザー管理者の担当マネージャーを別々に設定することもできます。
- 組織管理機能の使用は「ユーザー管理と使用状況」に影響があります。(組織管理とユーザー管理、使用状況は割り当てられたユーザーやグループのデータのみが確認できます。)
- 1名のマネージャーが複数のグループを管理することができます。
- グループ割当の無いマネージャーは、最高位グループやユーザーリスト等に表示されません。




4.4.8.2. 組織管理のマネージャー照会制限機能

[組織管理機能の使用]

組織管理機能を使うためには 「管理者ページ」に接続し「組織管理メニューの使用」で**「全て使用する」をチェックする必要があります。


または rview.com へログインし、環境設定の「組織管理 グループ間照会制限」「全て使用する」にチェックすることで機能を使用することができます。


[参考]

組織管理 グループ間照会制限機能の基本設定「使用しない」です。


[グループ管理設定]

[組織管理]タブから変更する場合、グループの登録情報を開きグループ管理者設定することができます。グループ管理者設定「管理者アカウント」から設定することができます。


[参考]

グループ管理者に割り当てられたマネージャーアカウントの情報を「削除」または「使用しない」に変更した場合、グループ管理者は「なし」に設定する必要があります。

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